【2018年版】1万円前後の高音質志向Bluetoothレシーバー買い替え指南書
どうも、Bluetoothレシーバーを紛失した新野です。ショックです。普段はポケットに入れてるし、イヤホンと接続しているから無くすはず無いんですが…ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
というわけで否が応でもBluetoothレシーバーを買い換えなければ、快適な電車ライフが過ごせないというわけです。ならば買い替えましょう。たっぷり調べ尽くして…!!
今回は現在流通している1万円前後で購入できるBluetoothレシーバーを調べ尽くしてみようと思います。
念のため言っておきますが、Bluetoothレシーバーとは、機器から飛ばしたBluetooth信号を受信する機械です。こいつにイヤホンをぶっさせば例えばiphoneで再生した音楽が無線で聴けるようになるというスグレモノです。
私が持っているのはiphone7ですので、イヤホンジャックが廃止されてしまった憎きモデルです。なのでBluetoothとかじゃないとイヤホンが使えなくなってしまっているのです。Appleマジ林檎脳。
ちなみにですが、いちオーディオファイル(*)として私が求めているのは高音質なレシーバーですので、極端に安いモデルは紹介しません。では参りましょう。
(*)…オタクを自称したくないオーディオオタクが用いる名称。
- SONY SBH50
- ELECOM LBT-PAR500AVBK
- audio-technica AT-PHA55BT
- audio-technica AT-PHA50BT
- Creative Sound Blaster E5
- Astell&Kern for SoftBankSELECTION XHA-9000
- nexum AQUA+
- まとめ
SONY SBH50
安心と信頼のSONY製レシーバー、SBH50です。
私がなくしたモデルです。
音質に関してはまあ特筆することはなかったですが、やたら充電が長持ちでした。
充電しながら使用できるのも良いポイントです。
まあ、私はどうせ買うならもっと上のモデル狙いますが…最低ラインとして紹介しました。
機能だけで言えば、正直これを超えるのは難しいのでは?とも思ってしまいます。良い機種。
ELECOM LBT-PAR500AVBK
PC周辺機器メーカーとして有名な企業ELECOMのBluetoothレシーバです。
ELECOMというと、良いイメージを持っていない方もいるかもしれませんが、数年前に登場したハイレゾ対応イヤホン、EHP-CH1000GDがオーディオファンやコスパ重視の方まで音質面で大絶賛の嵐という事態を巻き起こしました。実際に聞いてみましたが3000円台ではトップレベルの音質であるのは間違いなかったです。
これがあるので、ポータブルオーディオ界では強力な新たな刺客、でもあるのです。
私個人としては見た目が好きなのでその点でも候補の一つではあります
audio-technica AT-PHA55BT
ポータブルオーディオ界では日本を代表する企業でもあるaudio-technicaの製品です。非常に薄型ですが音質的には価格に見合ったものだそうです
テクニカの製品は結構信頼しています。ヘッドホンも良いものばかりですし、製品群のラインナップは広いですがその分上位機種であるほどしっかりと実力をだしてくれるメーカーです。
捜査感に若干の難がありそうですが…
audio-technica AT-PHA50BT
先程紹介した55BTの前世代の機種です。
見た目はこっちのほうが好きですねw。かなり安価ですが、端子部も高級感があって良い感じです。
webで見たより実際はもう少し小さいですが。
仕様時間なども申し分ありませんね。
Creative Sound Blaster E5
PC自作やってる人なら知ってるかな?Creativeです。サウンドカードで有名なSound blasterシリーズのうち、単体ヘッドホンアンプとしてラインナップされているE3やE5はBluetooth接続可能なモデルになっています。
単体ヘッドホンアンプにBluetoothをつけるという発想はなかなか良い点だと思います。オーオタ的に見た目のサイズ感で言えば”いい音がしそう”ですし。
Astell&Kern for SoftBankSELECTION XHA-9000
単体DAPで有名なAKがsoftBANK SELECTIONの名前を冠して販売している製品です。たったの1万円台ですが、DAPとして一定の評価を集めているAKの製品であることは結構なアピールポイントですね。
ネット上の評価だけになりますが、やはり高評価。音質面で言えば価格以上の実力を有していることがわかります。
nexum AQUA+
この中で私が一番魅力を感じているモデルです。
台湾の企業がクラウドファンディングで制作したもので、Bluetooth接続を可能にしたレシーバーの中ではほぼ理想的な機能なのです。アップサンプリング有、マイク付き、その他余計なものなし。
更に加えて置くだけで充電できる充電スタンドもついてくる。
デザインも良いですし、文句の付け所もありません。(安くして)
まとめ
と、言うわけで手当たり次第ラインナップしました。
この中で安価なものではテクニカのAT-PHA50BTが良いかなとは思いますが、オーディオファンとしてはAQUA+が一番正解になると思います。
近々、何かしらの方法で試聴してみようと思っていますので、よろしければそちらの記事もご覧ください。では( ´Д`)ノ~