使いやすく高耐久！究極のiPhoneケース"Palmo"のご紹介

最強のiPhoneケースが決まってしまったのでそれのご紹介。

 iPhoneケースの現状

日本人の半数以上がiphoneを使用している昨今、私も2017年5月についに愛すべきAndroidからiPhoneへ機種変しました。だってかっこよかったんだもの。赤色のiPhone7が。

Androidは良かったです。幾度となくコンクリートへの落下に耐え、便器に突っ込んでも何食わぬ顔で動いてくれました。

私の場合iPhoneは入手してから１８時間で画面割りました。ケチってメルカリで購入したので保証なんてついていません。最悪だ…

iPhoneは美しいです。私自身乗り換えたのも8割方見た目に惹かれたからと言っても過言ではありません。

それに加え特段の薄さも特徴であり、それに代えられるものはAndroidスマホにはありません。

が、それにしたって脆すぎます。だから世間では薄さを犠牲にした手帳型ケースが流行っていますし、iFaceという、いくら堅牢だからってそのゴツさは無いでしょうよと言いたくなるような製品が人気を博しています。

ここに私は宣言したい。薄さと耐久性、そしてデザインは同居できると！！

そして私のようにあっという間にiphoneを割る前に買ってほしいケースが有ると！

薄さを犠牲にしないバンパーケース"Palmo"

これがそのiphoneケース"paimo"になります。

どうです？かっこいいでしょう？まるで全身をベルトで縛られた何かのようなかっこよさですね。

私自身使い始めてからと言うもの友人に「かっこいいねそのケース」「ケースいつ変えたの？」「麻雀やるぞ」「もう許さん」などと声をかけられました。許してください。

素材はシリコン製です。シリコン製のiphoneケースってなんか野暮ったい感じというか、安っちい感じとか思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、本当に耐久性を考えるならシリコン製以外無いです！ 理由は後述しますがとにかく堅牢性について本物といえるのがこのpaimoになります。

ケースはiPhoneの四隅をしっかりガードしています。これによって落下時の衝撃はほぼ完全に防ぐことができます。

側面にはケースが及んでいません。が、これこそPalmoの特徴でもあります。

側面がケースに覆われていないことでこれまでのバンパーケースでも実現できなかったiPhone本来の薄さ で使用することができます。

それでも落下するのなんて当然嫌ですよね。側面が保護されていないということは、階段などで落とした場合角にあたって傷がついてしまうわけです。

階段でスマホいじるな。危ないだろ。

と、言ってしまえばそれまでですがそれにしたって角にぶつかることだってあるわけです。

落下しないための製品としてはiRingやらなんやらと近年はスマホリングも人気を博しています。

だけど、このデザインじゃスマホリングが付けれないよ～トホホ～（；；）

！！！！！！

な、なんだってー！Palmoのケース自体がスマホリングの代わりになるー！！！？？？

なるんです。画像の通りケースに指を通すことで落下を防げます。しかもスマホリングと違ってシリコン製なので指への圧迫感や使用感が段違いで良いです。

更に、スマホリングでは机に平置きするとリングが邪魔でゴロゴロしてしまいますが、Palmoならバッチリ平置きできます。

他バンパーケースとの比較

私はiPhoneの薄さを重視する余り、Palmoにであう前もバンパーケースを使用していました。それらはすべて金属製で、見た目からは高級感もあり、またPalmoほどではないにしろその薄さもある程度保証されていました。

が、金属製のバンパーケースはそのどれもがもれなくiPhoneを守ってくれないのです。

内側にクッションが無い、もしくはとってもお粗末なものであるがために落下してもiPhoneがぜーんぜん守られないのです。

スマホの画面割れが進行しすぎてて紫の何かが常に映ってる状態になったのはまだ良いとして、
般若みたいに見えるのが怖すぎる pic.twitter.com/G19ogkOq27

— しんの (@ore_shinno_biz) 2017年11月29日

最終的にはこんな風になってました。もうだめだ。

それに比べてPalmoはシリコン製です。耐久性抜群です。もう俺にはこれしかねえ…

デメリット

当然物事は良いことばかりではありません。羽生結弦だって箸のマナーがなっていないし菅田将暉だって猫アレルギーなのです。（当然憶測です）

Palmoのデメリットはその素材によるものです。

シリコン製で頑丈なのは前述のとおりですがそのせいでジーパンなどのポケットに入れた際に取り出しにくいのです。なんならケースが外れてしまうこともあります。

私自身ズボンはもっぱらジーパンしか履かないのでその点は強く痛感しています。どうにかならんもんかこれ。

総評

頑丈でかっこいいiPhoneケースPalmoのご紹介でした。デメリットは存在するもののそれを有り余る性能だと思います。

今回購入したのはブラックでしたが、カラーバリエーションは9種あり、ご自身のiphoneカラーと組み合わせを考えて使用することができます。

価格はおよそ2500円とiPhoneケースとしては一般的ではないでしょうか。焼肉なら一回、回転寿司なら2回我慢して食パンを齧れば買える価格です。

みなさんも食パン齧って経済的な生活を！