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アニおと!!見聞録~アニメと音楽の個人ブログ~

アニメと音楽に関する個人ブログです。アニメやAV機器のレビューをします。

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私が中学時代にパソコンをぶっ壊した情けない理由

パソコンがぶっ壊れた。

 

私が使用しているのは自作したPC。中学時代に自作PCの門戸を開いてからというもの、手を変え品を変えパーツを変え、格安でPCを組むことに悦びを覚えていた。古いものだと、中学時代に購入したパーツを未だに使用しているものもある。

 

私がPCを組む際はどうしても格安の、しかも型落ちのジャンクパーツを買うことにしてしまう。なぜか。当然お金がないからだ。初めて自作したときはケースとマザーボード以外を全て中古で揃え、親に内緒でPCを組んだ。自作することによってこれまで出来なかったインターネットの世界が広がった。私は悪しき2ちゃんねるに入り浸り、大事な青春時代の活力を存分に発揮して性格を捻じ曲げることに労を惜しまなかった。私のひねくれた性格は当時に培われたものである。

 

そんな中学時代を共に過ごしたパソコンは、あっけなく半年で故障してしまった。

 

原因は私にある。というのも、当時高校受験を控えていた少年の新野は受験の迫る10月頃に、「最近学校休んでねえなあ。平日の昼間に寝たいなあ」と思った。

なので夜風が涼しさを帯びてきたそんな季節に、窓を全開にして眠りについた。

 

次の朝、私は無事に風邪をひいていた。

 

対して模範生徒ではなかったが、特に理由もなく学校をサボるというようなことをしてしまっては私の正義が傷ついてしまう。学校をサボるような勇気もなかったそんな私であったが、風邪をひけたことによって大義名分を得て自室に伏すことにした。

 

私の母は普段は厳しいものの、このように体調が悪いときなどはとても子供たる私達に優しかった。「陳、プリンを所望す」と言えばなんとプッチンされた状態のプッチンプリンを持ってきてくれるのだ!

プッチンは自分でやりたかった。

 

母は昼間にはパートを入れていたため、「季節の変わり目だから」とわざわざ押し入れから加湿器を引っ張り出してきて私の部屋に置いた後、でかけてしまった。

私はPSPで「この青空に、約束を」をプレイしつつ、飽きたら寝ることで貴重な休日を満喫した。

ただ、付け焼き刃の風邪というものは長続きしないもので、翌日にはあっという間に平熱に戻ってしまっていた。とはいっても一日怠惰に過ごしたのだし、正直罪悪感も感じていたため普通に学校へ行った。

 

帰宅後、いつもの通りPCの電源ボタンを押すと電源が…点かない。

 

電源ボタンを押すとファンが回りだし、しかしモニタには何も映らず、そしてしばらくしたら電源が勝手に消えるという状態だった。本当に、「何もしてないのに壊れた」のだ。

 

これは簡単なトリックだよ。どうやったら手を使わずにPCを故障させることができるか?

原因は加湿器でした。電子部品って湿度に弱いのね。そりゃあそうか。

 

うちの加湿器はバカなので、好き放題蒸気を垂れ流して窓なんかにガンガン結露を生み出します。そのせいでジャンクパーツだらけでただでさえボロボロのPCは見事にぶっ壊れたのです。

 

数々の自作PCを作っては壊してきた今の私なら、この症状のときはどのパーツがぶっ壊れているかなんて簡単に予想できる。しかし当時の私は訳が分からなかった。

 

高校受験がどんどん迫る中、私はコリもせず中古PCパーツを売っている店を巡り、様々なパーツを購入してはどのパーツを交換すれば動くのか、と調査した。

マザーボード、CPU、ハードディスク、グラフィックボード…

そして最後にメモリを交換するとあっさりPCが復活した。よく「ドラえもんのその後…」みたいな同人漫画で、大人になったのび太ドラえもんを修理するシーンがあるけれど私はとても共感できる。

PCが久しぶりの復活を果たしたのは、受験も目前の2月のことだった。部屋にはもう1台PCが組めるほどに型落ちのジャンクパーツが溢れていた。

 

そんなクソボロPCを改修しながら私は高校時代をくぐり抜けてきた。

大学に入学してからは、とあるルートで入手したビジネス用のパソコンから抜き取った第3世代i5というCPUを搭載した自作PCを制作し、これまで使用してきたPCはバイト先の店長に2万という半ば詐欺価格で売った。売れるんだ…

 

そんなことが幾度かあったせいで私の自作経験はほとんど壊れたPCを修理するというものだった。そして、前述の通り大学入学後に制作したPCを使用してきた。

 

そんなパソコンがぶっ壊れたのだ。まあ、正直そんなにショックでもなかった。

むしろ最近の私と言えばVRに興味津々で、それを楽しむにはどっちにしろPCをもっとスペックアップさせなければならなかったからだ。

 

パソコンがブッ壊れたおかげで、新しいパソコンが組める。こんなに素晴らしいタイミングで壊れてくれるとは流石相棒。

 

というわけで、新野PC新調計画が勝手にスタートします。

【2018年4月】今、ゲーミングPCを10万円以内で組むとしたら - 

こんな記事も書いたりしたけれど、折角久々に自作するのでもっと趣向を凝らしてみようかと思います。

 

どうぞお楽しみあれ。